脇の下にミョウバンの結晶を押し当てる

「私って、ワキガかな」と感じたときにまず試してほしいのが、「ミョウバン」です。

今や薬局に行けばいくらでも制汗スプレーやワキガ対策用品が販売されています。

そのようなものには総じて自然由来ではない、化学物質が含まれていたり、自分の体質に合わないものが含まれていたりします。

そのような不安が全くないといってもいい対策方法が、「ミョウバン」によるワキガ対策です。

ミョウバンとはカリウムやアンモニウム、アルミニウムなどの金属が硫化塩となったものです。

古くからあらゆることに利用され続けており、その歴史はローマ時代にまでさかのぼることが出来ます。

その効果は殺菌作用、収れん作用(引き締める効果)があると言われており、汗のコントロールや、消臭・抑臭アイテムとしても利用されてきました。

ミョウバンは食品添加物としても利用されているため、薬局やスーパーで安価で購入することが出来ます。

ミョウバンの使い方とその効果をご紹介していきましょう。

ミョウバン水の作り方

手軽なワキガ対策として効果的なミョウバンはミョウバン水として臭いの気になるところに吹きかける方法がおすすめです。

ミョウバン水を作る際の材料は以下の通り。100均でも手に入る場合があります。

  1. ミョウバン(生ミョウバン、焼ミョウバンのどちらでも可)
  2. 水(できれば精製水や蒸留水)
  3. スプレーボトル
  4. 計量できるもの

水150mlに対してミョウバンを10g入れます。それを振る。たったこれだけ。ミョウバンは水に溶けにくいため、一日置いたのちに利用することが出来ます。

ぬるま湯でミョウバンを振り溶かすとすぐに早く溶かすことが出来ます。

食品添加物としても利用されるミョウバンですので、安全性は間違いありません。

一説には赤ちゃんのあせも、アトピーなどにも利用することが出来るという話もあります。

しかし、いきなり全身に吹きかけたり、濃度の濃いものを利用したりすると、ミョウバンの収れん効果により発汗作用が正常に機能しにくくなったり、素肌のかぶれに繋がったりすることもあるため、様子を見ながら利用する必要があります。

ミョウバン水の使い方!わきが対策効果とは?

ワキガは、「アポクリン腺」から出る汗を好む脇下に棲息する雑菌が、発汗により繁殖することが原因であると言われています。

運動した後や仕事などで緊張し、汗をたくさん書いた後のケアが必要不可欠となります。

まずは汗をしっかりとふき取りましょう。

その後、可能であれば着替えることがおすすめです。その際にミョウバン水を脇下や汗の気になる場所に吹きかけてみましょう。

汗をかいたことにより増殖しそうになった雑菌がミョウバンにより殺菌され、臭いの発生を抑えることが出来ます。

また、着替えることにより、衣類の湿り気がなくなり雑菌が好む環境を回避することが出来ます。

ミョウバン水だけで全てが解決するわけではありません。しかし、ワキガ軽減につながる別の方法を併用することにより、ミョウバン水の効果を最大限に高めることが出来ます。

ミョウバンのその他の使い方

スプレーとして吹きかけるだけでなく、お風呂にミョウバンを入れてしまう「ミョウバン風呂」も効果的です。

お湯を張った浴槽にミョウバン水と10円玉20枚ほどをいれて入浴するとミョウバン水と銅の殺菌効果を期待することが出来ます。ワキガ以外にもあせもやニキビ、その他の体臭の防止に繋がります。

他のワキガ対策アイテムとの併せ技で

ミョウバン以外にももちろんたくさんのワキガ対策アイテムは販売されています。その中で、ミョウバンほど天然由来で安心安全なワキガ対策に効果的な成分はなかなかありません。

スプレーやお風呂など、日常の要所にミョウバンを利用し、その他のエチケットとしての対策は制汗スプレーやクリームを利用するなどの方法がおすすめです。

市販のアイテムだけでなく、ミョウバンなどの身近なものもワキガ対策に有効な手段となります。

広い視点でワキガ対策方法を見つけていくことが、自分に合った方法を探し出す一番の近道になるのではないでしょうか。

【注目記事】これってワキガ?脇下の黄ばみの4つの原因

【人気記事】わきが対策クリームランキング!効果を実感出来た順!