脇汗を掻いている男性と女性

ホルモンバランスがくずれるとわきがの臭いが悪化するというのはよく聞く話です。

ホルモンには男性ホルモンと女性ホルモンがありますが、どちらのホルモンもわきがに何らかの影響を与えるのでしょうか。

わきがというのは汗腺のアポクリン腺の遺伝で起きていることが多いと言われていて、わきが体質というのは生まれつきのものということになります。

しかし、多くの場合で成長期や思春期にわきがの臭いが強くなるということが起こります。

これこそが、男性ホルモンや女性ホルモンが影響しているということになるのでしょうか。

ホルモンが変化するとわきがに影響する!?

わきがというのは、あまり羨ましいとは思えない厄介な体質です。

しかし、このわきがというものを別名で表現すると「フェロモン」という言葉にも言い換えられます。このフェロモンというのは人間が生きていく中でとても大事なものです。

異性をひきつけて子孫を残すための働きがフェロモンです。フェロモンというのは体臭のことで、わきがも含まれます。

フェロモンがむんむんと漂っている人というのは色っぽくてモテるイメージがありますが、わきががムンムンの人というのは全く逆のイメージになっていきます。

矛盾していますよね。ホルモンがフェロモンとわきがの原因となるアポクリン腺から分泌される汗を抑制しているのか・・

これって実はまだはっきりと解明されていないようなんです。

ホルモンはフェロモンにつながる、ホルモンはわきがにつながる・・ということはフェロモンとわきががつながる!と考えれば考える程難しいです。

女性ホルモンとわきがの関係

女性ホルモンの中には「エストロゲン」と「プロゲステン」という全く違うホルモンが存在しています。

この二つのバランス関係はとても重要になってきます。女性らしいホルモンというのがエストロゲンです。

この女性らしさというのは、女性の丸みのある身体つき、肌の状態、妊娠や生理や出産などに関係している女性にはとても大切なホルモンです。

プロゲステンというのはエストロゲンの分泌を抑制してバランスと保つための男性ホルモンに似ているホルモンです。

この二つのバランスがしっかりと保たれていることで毎月しっかり生理がきたり妊娠したりということができます。

思春期や更年期などに女性ホルモンのバランスが崩れるとエストロゲンが多くなってしまってわきがの原因となるアポクリン腺が活発化されてしまいわきがの臭いが強くなる傾向があります。

生理前や生理中、妊娠中などの女性ホルモンのバランスが崩れるのでワキガ臭さを感じることがあることもあります。

年齢を重ねていき、閉経を迎えると女性ホルモンの分泌は一気に減少します。そうするとアポクリン腺が萎縮するのでわきがの臭いもしなくなっていきます。

男性ホルモンとわきがの関係

男性の場合は思春期を迎えると一気に男性ホルモンが増えていきます。

男性ホルモンが増えることでアポクリン腺が活発化されてわきがの臭いが強くなっていきます。

男性のアポクリン汗腺にはアンドロステロールやアンドロステロンなどのステロイドが含まれている事もあり、これが原因でアポクリン腺を刺激していると考えられています。

ということは男性ホルモンが多くて男らしい人、フェロモンがムンムン漂っている人のほうが自然とわきがの臭いも強まっていくということになります。

フェロモンが強いほどモテるといわれていますが、人間でもそうなのでしょうか?確かに男性ホルモンが多そうな人のほうがモテるのは確かですかね。

男性の中では筋トレをしたり、筋肉増強のサプリメントなどを摂取したりと、肉体改造を目指してみたらわきがの臭いが強くなったと感じる人もいるんだそうです。

これは、まさしく男性ホルモンが刺激された結果で起きていることですよね。

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